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怖い話を集めるブログ

怖い、不思議、謎な話をネット上から拾ってきます。

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曰く物件

不動産ネタが投下されたので俺も。

俺は関東で不動産仲介業の営業やってるクソサラリーマンなんだが焼身、
首吊り、殺人があった物件も需要があれば紹介しなくちゃなんない。
会社としては事故物件自体取扱したくないんだけど、老衰も含めてしまえばそんな物件多々ある。しょうがない。

全部慣れっこなんだけど唯一怖かったのがひとつ。

とある管理会社がもってきた物件なんだが、駅近で2DK 24000円。
まぁ当然ながら事故物件。内容は殺人。広告に載せるため新人を連れて部屋内の写真を撮る事になりました。

まず管理してる不動産に鍵取りに行って内容を伺う。はしょるけど強姦殺人との事。


61: 本当にあった怖い名無し:2010/09/23(木) 09:22:31 ID:2+TL3Rqdi
で現場着いて撮影開始。オーブいっぱい当たり前。ウザいぐらい写るのでやや苦戦。
通常5~10分ぐらいで終わるのに。
部屋内を広く見せる為クローゼットを新人に開けさせた瞬間、旋律が走った。
ゆっくりと人が出て来た。でもそれは信じられない事に身長に2m以上の、
天井頭が当たるほどのワンピース姿の女。

瞬間凄い臭気が、何だこの臭い。魚の血の臭い。
新人が腰を抜かして悲鳴をあげる。見えてんだ。恐怖を感じながらも意識は朦朧とし
最後に見えたのは女が新人の顔を覗きこみ不気味な笑い声をあげてるシーン。
内臓まで響く笑い声の中全身に鳥肌が立ち寒気と恐怖の中俺は意識を失った。

携帯の鳴る音で意識を取り戻す。会社だ。
3時間も経って帰って来ないので上司からの電話だった。
あわてて説明にならない説明をするが信じてもらえず。
電話を切って新人を探すと部屋内のクローゼットの中で新人を発見。


62: 本当にあった怖い名無し:2010/09/23(木) 09:23:46 ID:2+TL3Rqdi
新人はバールを持った全身血だらけの男(普通サイズらしい)を見たとの事。
気を失い気付けば俺に起こされたとの事。当然俺が見たのは女。???

何が起こったのかポルナレフ状態で新人も朦朧とした状態で使い物にならないので
会社に着いてからその日は早退させてもらう事になりました。

翌日彼は無断欠勤でその後一度も出社せず、本人も連絡もつかず、
実家に連絡したものの部屋から出て来ないという事で仕方なく退社に。
俺も賃貸から売買に移ったけどもうあんな経験したくないなー。あいつ大丈夫だろうか。

長々とそれと携帯からだから読みづらかったらごめん。

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四人

先月女四人でI県に旅行に行ったときの話です
四人一緒に大きめの和室に通されたのですが
部屋を見てみると浴衣と湯飲みが五つずつ用意されていました
まあそのときは旅館の人が数を間違えたんだなくらいにしか思ってなくて
友だちと「遭難して部屋の四隅を回る怪談あったよね。一人増えてたり…」とふざけてました

観光した疲れもあって、十時くらいにはもう全員寝たんですが
寝たのがいつもより早いせいか夜中に目が覚めて私一人でそっとトイレに行きました
帰ってきて布団に入ろうとしたら、もう中に誰か入ってるんですよね

最初「ふざけて誰か布団に入ってきたな」と思って両隣を見たら、どっちにも寝てるんですよ
で「あれっ?」と思って部屋の一番隅の布団に目をこらしたらそこにも寝てる
みんな私に背を向けて寝てて後ろ姿の髪の毛しか見えません

ぞーっとなって布団めくりかけたまま動けなくなりました
自分の布団に寝てるのが今にも寝返りうちそうで
かといって動いたらこっちを向きそうで怖くてそのままずっとじっとしてました

そしたら突然「うーっ」って声が後ろから聞こえてびくっとなって振り返ったら
友だちが寝言言いながら寝返りうってるところでした
それで慌てて自分の布団の方に向き直ったら何もいなくなってて
すぐに立って電気つけたらやっぱり四人しかいませんでした
でもその日はもう眠れませんでした

冒頭の怪談話でも本気で嫌がるような恐がりの子が多かったので、翌日は何も言わずに発ちました
一人より大人数で泊まる方が安心だと思ってましたが、そうでもないですね

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ゴスロリな女

今コンビニから帰ってきたんだけど、コンビニの駐車場の隅でゴスロリな女がしゃがんでた。
夜に黒ゴスはちょっと怖いけど、チラッと見えた顔が結構可愛かったので、チラチラ見ながら前を通って来た。

近づくにつれ、女が震えながらあえぎ声のような感じの声を漏らしているのに気付く。
これは!AVの撮影とか露出好きの人がやる屋外放置プレイか!?と超wktkしながら
目の前まで来た時、フル勃起してたマイサンも震え上がった。

女は「ふぅ・・・くぅぅ・・・ん・・・あふぅっうううぅぅ・・・」とあえぎながら、自分の髪の毛をむしり取っていた
両手で縦巻きの長い髪をつかみ、ブチブチッと言う音と「ふぅっ!あぅぅぅ・・・」と言うあえぎ声と共に
むしっては足元に集めると言う作業を続けている。
足元には髪の毛がエクステみたいにモジャモジャっと置いてあった。

即座に目をそらして通り過ぎてきたが、一瞬目が合ってしまったのが怖すぎる。

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屋根裏の音

去年の夏の話です。

新しく引っ越したアパートで、天上から音がするようになったんです。
なにかが這い回るような音でした。いつも和室の方で聞こえました。

ある日、彼を部屋に呼ぶことになりました。
私は「そうだ。なんの音か、彼に見てもらおう」と思い、押入れの天袋から屋根裏を見るようお願いしたんです。
彼は懐中電灯をもって屋根裏を覗いてくれました。首から上が天袋にすっぽり入っています。

2~3分でしょうか。彼は無言で見ていました。私が「どう?」と聞いても、まったく反応しません。
「大丈夫かな」と思っていると、彼が一度ピクッと動いて、そのあと、頭を戻しました。
そのときの顔が異常でした。別人の顔……というか宇宙人のような顔で、私は驚いて固まってしまいました。

すると彼は「あっ」っと言って後を向き、手で顔を覆いました。
次に振り向いたときはいつもの彼でした。

彼はソファーに座ると、天上の電気をじーっと見ていました。
そして、やたらにペロペロと舌なめずりをしていました。
私が「……ねぇ……どうしたの?」と言うと、彼は上を向いたまま、こう言いました。
「おまえは、たぶん大丈夫だから」
そして彼は、テーブルにあったお菓子やおつまみをいきなりガツガツ食べだしました。

あっという間に全部食べて、なにも言わず部屋を出て行ってしまいました。
それ以来、彼はずっと行方不明です。携帯も不通で、自宅や実家にも帰っていないそうです。
ちなみに、あの音はその日から聞いていません。

それから数週間後です。また怖いことがありました。
夜、家路を急いでいると、電柱の明かりの下に、ボロボロの服を着た男性がいたんです。
その男性は外灯にしがみ付き、空中の何かに腕を伸ばし、必死に掴もうとしているようでした。
私は「きっと、頭のおかしい人なんだ」と思い、遠回りして帰りました。
アパートに近かったので、しばらくは本当に怖かったです。

彼の出来事でナーバスになっていたこともあり、私はすぐに引越しを決めました。
あの夏は本当に怖い体験ばかりでした。

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夢か現実か

流れ見ずに投稿するわ
無駄に長いし夢の話で
あんまし怖くないけど許せ

去年の丁度この時期辺りに夢を見た。
それは友達と一緒に心霊スポット巡りをしている夢だった。

多分いろいろ回ったんだと思うが、
そこはあまり覚えてない。
まぁなんやかんやで
「なんかグダグダだし、次最後にしよう。」的な話になって
俺ら二人は山奥にある滝に向かったんだ。

またなんやかんやで滝に着いた。
そこは滝の水が打ち付けているところの下に、
人が一人乗れるくらいの岩があったんだ。
よくアニメとかである滝の水に打たれる修行で、
登場人物が座っているような感じの岩だった(わかりにくくてすまん)


316: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/08(金) 02:28:39.45 ID:9MoeIkeL0
>>313続き

その場所には夢ながらにかなりゾクゾクしたのを覚えてる。
でも友人はそんな感じもなく、
むしろスポット巡り中に
あまりに何もないものだから退屈していたようだった。
滝を見てる俺の後ろで、どこかそっぽ向いてたしね。

そんな友人を見て俺は、
嘘を言って驚かしてやろうと思った。
俺は振り返り
「おい!あの滝の岩に白装束の女が立ってるぞ!」
って言ったんだ。

友人は俺と滝の方に振り向いた瞬間、
もうダッシュで走り去っていった。
なんだ?と思って俺も滝の方に振り返ったんだ。
そしたら、
俺の目の前に白装束の女が立っていた。

その女と目が合った瞬間になんか意識が遠くなっていって、
俺はそこで目が覚めた。


319: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/08(金) 02:30:00.57 ID:9MoeIkeL0
>>316
携帯で時間を確認したら5時40分。
6時半起きの俺はまだ寝れるなーって思い二度寝の体制に入った時、
ふと、ドアが開いた音がしてドアの方を見た。

白装束の女が入ってきた。

その手にはナイフが握られていて、
1分ほどの沈黙の後に女は俺に近づき、
俺の右腕にナイフを突き刺した。

と同時に俺は今度こそ本当に夢から覚めた。
二段階の夢だったんだ。

でも異様に右手が痛かった。
あっ、女!
と思いドアの方を見たが、
半開きのドアの前に今度は誰もいなかった。

でも俺はそれでもビビった。

ドアの上の時計は5時41分を指していたんだ。

怖くなくてごめん。
でも俺には相当怖かったんだ。

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