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怖い話を集めるブログ

怖い、不思議、謎な話をネット上から拾ってきます。

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鳴く猫

うちの猫が、毎日夜8時くらいになると2階でニャーニャー甘えた声で鳴く。
先週もそうだったので、何だーい?とか言いながら2階に上がると、猫のいる寝室の暗闇に誰かいた。

目を見開き、歯はむき出し、小首をかしげた七三分けの四角い顔したおじさんが。
あわわわわと階段を駆け降りて、旦那に「警察!警察!だ、だれかいる!」って叫んで警察呼んで、直接対決は危ないから、旦那とバット持って外で待ち構えたけど、誰も出て来なかった。
警察きても誰もおらず。


警察の人と家中、それこそクローゼットもベッドの下も探したし、
窓や出口は外から見えるとこしかないのに出て来なかったので、私の見間違いみたいになってしまいました。
でも確かに見たのに、私幻覚見たのかと、びっくりしたショックと恥ずかしいのとで、本当にへこみました。
警察の人には謝りました。

そしたら、次のひの夜8時にまた猫が鳴きだしたので、
旦那が念のためとバットを持って2階に行くと、いたそうです。私が昨日見た人が。
おら!てめぇっ!!って叫び声がしたので、私もとっさにまな板を持ってかけつけたんですが、
もう誰もいない中、旦那が腰を抜かしてました。

旦那曰く、男は歯をむき出しで小首をかしげたまま、カタタタタタタタ…と口から音を鳴らし、
旦那に襲い掛かかってきて、スッと目の前で消えたそうです。
今週は、猫と夫婦二人で実家に泊まらせて貰っています。
明日は神社に行ってきます。

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祓い師の末路

俺が子供の頃の話なんだけど。

俺は山の中の小さな村に住んでて、家から少し離れた所に爺ちゃんが住んでた。
その爺ちゃんは、今で言うお払いみたいなことをしていて、狐憑きや村で切れない木があるとの爺ちゃんに頼っていた。

俺はそんな爺ちゃんに憧れ、よく家に遊びにいってた。
そんなある日、いつものように爺ちゃんの家に行き、縁側で喋ってた。

「俺も大きくなったら爺ちゃんみたいになりたい」
目に見えない者を倒す爺ちゃんは、ヒーローそのものだった。
だけど爺ちゃんは
「やめとけ、こんな事をしても何の得にもなりゃせん・・・お師さんもそうじゃった。」
広い庭を見渡し
「もうここまで来よった・・・わしもそろそろか・・・」
と呟いていた。

それから数ヶ月した頃、学校の帰り道で爺ちゃんに会った。
爺ちゃんは田んぼの中を四つ足でグルグル歩き回り、蛙を捕まえ食べていた。
爺ちゃんの目はギョロギョロしていて、舌はだらしなく垂れ下がり口の周りは泥だらけだった。
あまりの光景に俺は怖くて動けずに、ただ見ていた。
そして爺ちゃんが俺に気づくと低い唸り声をあげた。

俺は走って逃げ、親に爺ちゃんのことを告げた。


それから数日して爺ちゃんは死んだ。

葬式の時、大人は爺ちゃんの顔を見ることを許してくれなかった。

それから少したって爺ちゃんの家で、日記を見つけた。
それは爺ちゃんのお師さんが、死んだ時のことが書かれていた。

お師さんの身体が弱くなるにつれ、力も弱なっとる。祓ってもきりがない。
どこからともなく物の怪が現れ、お師さんに入り込む。
苦しんで絶命した時は、恐ろしい形相だった。

こういう事に携わってると奴らから怨まれるのは当然・・・
力を無くした時に、復讐にくる。
わしも同じ目に合うのだろうか。

俺は爺ちゃんが縁側で話したことを理解した。

向こうから見れば、爺ちゃんは敵で、祓い逃した奴や人間に悪さをする奴は、いつまでも復讐の時を待っている。
そしてお払いをする人間の最期は静かに死ねないという事を・・・

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テレアポのバイト

ちょっと前にテレアポのバイトをしていた時なんだけど。
小さな事務所で、インカム着けて通話しつつもお互いの内容がなんとなく聞こえるくらい。
そこでバイト仲間の一人が妙なことになったんだよね。

俺は壁際で、隣はA(学生、男)って真面目な奴しかいないんで、
その会話を聞き流しつつ、めんどくせーとか思いながら俺もリストに従って順番にノルマやっつけようとしてた。

インカムで塞がれてない左耳に「はい…7月の…18日ですね…渋谷。
はい、確実に」ってAの声が聞こえてきて、
アポ順調だなーいいなーなんて思ってたんだけどそのあと、
「息が止まるまで何度も、何度も、刺す…はい…死ぬまで…逃がさない」って。


「えっ?」と思ったら、急にAが後ろ向きに、事務椅子ごとぶっ倒れたんだよね。
反射的に見たら白目剥いて泡吹いてて、女子も多い事務所だからパニック状態になっちゃって。
すぐに社員が救急車呼んで、Aは近所の病院へ運ばれたらしいけど、その後出勤してくることはなし。

テレアポで営業かけてたのは某CSのチューナーだし、
刺すだの死ぬだの物騒なキーワードが出てくるのは常識的にあり得ない。
Aはどんなお客さんとどんな会話してるんだよ、と。

通話記録(直前の会話分だけ録音してある)も残ってるはずだと思うんだけど、
バイト先からは何の説明らしきものはなかった。

で、偶然、Aを見かけたんだよね、一昨日の飲みの帰り、始発電車の中で。
面白みもない感じの普通の学生って感じだったAがガラガラの車内の真ん中で突っ立ったまま、
涎を垂れ流しながら恍惚の表情で笑ってて、見るに堪えなかった。
電話一本で何があったんだろうって急に思いだして、雑文ごめん。


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消えたとて浮かぶもの

怖いというか、なんていうか。
演技なのか、病気なのか。
判断つかないですが、独特の空気感のあるスレッドです。

たとえばそれは台所にあるとします
私がそれを取ろうとすると浮かんでいたはずのものも沈みますね?
だから最初から消えていたと理解して撮ろうとしてもやはりそれは存在しないといえます
次にわたしが言うことは「消えた」ということ
消えたのなら最初はそこにあったはずです
なのにそれ(例えですが)は浮かんでいるのですから掴める訳ありません
もし掴もうとしてもやけどしたりしますからそこまでのリスクを伴ってまで(経済的負担は除きます
消えるのを防がなくてもいいと思います

友達に言ったのですが相手にされなかったので、皆さんの意見を聞きたいです


http://green.ribbon.to/~cap/page006.html

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お水ちょうだい

これは母方のバアちゃんから聞いた、バアちゃんが幼少の頃に体験したという話。

バアちゃんは3人兄弟の末っ子で、兄と姉がいた。
兄とバアちゃんは元気そのものだったが、姉は生まれつき身体が弱くて毎日病床に伏しており、
衰弱の為か声も出にくい為に用があると家族の者を鈴を鳴らして呼んでいた。
しかし両親は共働きで日中は家におらず、姉の面倒は妹のバアちゃんがしていた。
看病と言っても幼少の為に出来る事は大した事がなく、水や食事を運ぶ程度の事だったらしい。
姉の病状は回復の兆しも見えずに痩せ細り目は窪み、それはまるで死神のように見えたそうだ。

そんなある日の事
姉が震えるか細い声で、病床から兄に向かって言った。
「お水・・・ちょう・・・だい・・・」
それに対して兄は顔を顰めて
「やーだよ。ボクはこれから遊びに行くんだから」
と言い捨てて、さっさと家を飛び出してしまったらしい。

姉はその言葉がショックだったんであろう。顔を歪めて憎々しげにその姿を目で追っていたらしい。
そして今度はバアちゃんに顔を向けて
「○○ちゃん・・・お水・・・ちょう・・・だい・・・」
バアちゃんはその歪んだ姉の表情に突然恐怖心が込み上げてきたらしく
「わ、わたしも遊びに行ってこよー」
と逃げ出そうとしたその時、恐ろしい力で腕を掴まれて「死んだら・・・恨んでやる」と言われた。
バアちゃんは泣きながら「嫌だーっ!」と腕を振り解いて、外へ走り逃げてしまった。

それからバアちゃんは姉に近づく事なく過ごし、数週間後に姉は他界してしまった。


それから数日後のバアちゃんが部屋に1人でいた時の事。
チリン・チリンと何処からか鈴の音が聞こえてきた。
バアちゃんはビクッとしながらもおそるおそる振り返ると、恨みの籠もった目でこちらを見る姉が立っていたそうだ。
それからというもの、バアちゃんが1人きりの時に姿を現しては、姉は恨みの視線を送り続けてきた。

しばらくの間は、バアちゃんも1人で耐えていた。
それというのも、姉は自分が水をあげなかった事が原因で死んでしまったと後悔していたからだ。
しかしあまりの恐怖に根を上げたバアちゃんは親に泣きつき、水をあげなかった懺悔を悔いて全てを話した。
それを聞いた母親は
「あなたのした事は酷い事だけれど、それが原因でお姉ちゃんは天国へ行った訳じゃないのよ。お母さんがお姉ちゃんに話してあげる」
と、抱き締めてくれたらしい。

その夜、バアちゃんを部屋に1人した母親は隣の部屋でじっと姉が現れるのを待っていた。
その時、母親にも鈴の音が聞こえたらしい。
バアちゃんの悲鳴と共に部屋へ入り
「○○ちゃん(姉)、もう○○(バアちゃん)の事を許してあげて。決して○○ちゃんの事がにくくて水を渡さなかった訳じゃないのよ。
好きだけど怖くなっちゃったんだって。それも全部○○ちゃんを置いて仕事していたお母さんが悪いの。だからこれからは、私のところへ出てらっしゃい」
そう叫んだらしい。

それからというもの、姉は出てこなくなった。
バアちゃんも姉が許してくれたんだと思い、私に話を聞かせてくれたんだと思う。


そんなバアちゃんが1年前、心筋梗塞で亡くなった。
心よりご冥福をお祈りする。
と共に、私しか気づいていないかもしれない親族にもしていない話を追記する。

バアちゃんが亡くなったのは、バアちゃんから聞いていた姉の命日と同日。
そして亡くなったバアちゃんの腕に、手形らしきアザがあった。

何故、今頃に・・・
それはバアちゃんが亡くなった今、知りようもない謎である。

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